【今週のようす】2026後期
【2026/10/9】今週のようす 【2026/10/2】今週のようす
きのくに子どもの村学園は、戦後はじめて学校法人として認可された自由学校として知られています。1992年に和歌山県の北部に開校しました。その教育理念をここ山梨の地で大切に受け継ぎ、2009年10月に南アルプスに開校。子どもたちが自分らしく学べる場を育んでいます。
ここでは、子どもたちは「教えられる存在」ではありません。「プロジェクト学習」では、自分の興味を形にするために試行錯誤し、「全校ミーティング」では、学校のルールや問題を自分たちで話し合って解決していきます。テストも通知表もありません。あるのは、自分の人生を自分らしく切り拓いていくための、本物の「自由」です。私たちは、子どもたちが自由な人として、自ら考え、自ら選び、自らの人生を歩む、自立した大人へと育っていくための、豊かな土壌でありたいと願っています。
本校の教育は、一般的な学校と大きく異なります。そのため、お子さまと保護者の方が本校の教育方針を深く理解し、共感していただくことを大切にしています。「ここで学びたい」というお子さま自身の意思と、「ここで育てたい」というご家族の思いが重なる場所でありたいと考えています。
学校法人きのくに子どもの村学園は、和歌山県で誕生した私立学校です。名前の長さではどこにも負けません。学校は、和歌山、山梨、福井、福岡、長崎などにあります。学園全体で子どもは650人ほど。大きな学校ではありません。でも、子どもたちはめちゃくちゃ元気です。忙しく、いろいろなことに挑戦しています。教室で勉強するだけではありません。農業をしたり、料理をしたり、ものをつくったり、地域の人と活動したり、旅に出たり。子どもたちは、自分たちで考え、話し合い、やってみたいことにどんどん挑戦します。そんな元気な子どもたちの様子は、これまで何度も新聞やテレビなどで紹介されてきました。海外のテレビや新聞に登場したこともあります。そして、きのくにの子どもたちは、学校の外にもどんどん出かけます。マイクロバスなどを使って、地域や日本各地を訪ねます。修学旅行や海外研修もあります。小学校では数日間、中学校や高等専修学校では10日間から、場合によってはもっと長い期間、仲間と旅をしながら学ぶこともあります。さらに、スコットランドにあるキルクハニティ子どもの村に滞在するグループもあります。現地で生活し、プロジェクト活動をし、人と出会い、日本とは違う文化や社会を体験します。日本を知るだけでなく、世界を知る。そして、世界を見ながら、自分たちの暮らす社会について考える。それも、きのくにの大切な学びのひとつです。少し大げさにいえば、日本でいちばん日本と世界に目を向けた学校かもしれません。そして、これも少し大げさかもしれませんが、日本でいちばん楽しい学校。それが、きのくに子どもの村学園です。
堀真一郎(ほりしんいちろう)
学校法人きのくに子どもの村学園創立者
中央自動車道や中部横断自動車道からのアクセスが便利です。
-東京方面から
中央自動車道「甲府昭和IC」より約20分。
-長野・静岡方面から
中部横断自動車道「白根IC」より約10分。
(敷地内に駐車場があります。来校時は案内に従って駐車してください。)
JR甲府駅よりタクシーで約30分で到着します。
JR竜王駅よりタクシーで約15分で到着します。
甲府駅南口バスターミナルをご利用される場合
山梨交通バス 1番乗り場【34・39】御勅使(みだい)行き、または【35】大草経由韮崎駅行き。
野牛島下(やごしましも)バス停にて下車(甲府駅から約25分)。
野牛島下(やごしましも)バス停から徒歩20分で到着します。